小松島市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会議(第4日目) 本文
条例に記載されている施設として,遊歩道327メートル,休憩所1か所,展望台2か所,公衆便所2か所,水銀灯8基,施設の数などが公園条例の中に記載されております。 さて,現状がどうなっているか御存じですか,お尋ねします。
条例に記載されている施設として,遊歩道327メートル,休憩所1か所,展望台2か所,公衆便所2か所,水銀灯8基,施設の数などが公園条例の中に記載されております。 さて,現状がどうなっているか御存じですか,お尋ねします。
◯ 篠村都市整備課長 予定の数を,もうすぐ,令和4年4月から令和4年9月までの半年間をかけまして,LED化されていない蛍光灯,水銀灯,また白熱灯を,市管理の街灯については全てLED化する予定でおります。その後,10月からリースというふうな予定となっております。
公的設備の照明をLED灯にすることについては,日本再生戦略の中において,平成24年7月31日の閣議決定で2020年までに,LEDなど高効率照明の導入率100%を達成するとの方針が示され,国際的にも2013年10月に,水銀を含む製品の製造や流通を制する水銀灯に関する水俣条約が採択されており,LED化推進が図られてきております。
その中で,旧の立江の中学校の水銀灯の安定器よりも古い時代に設置された学校があるということを言いました。これ,教育委員会のほうも納得していただいている数字なんですが,その後,この話があってからどのような形で現場のほう,対応していただいておりますか。そこだけお伺いします。
10月に定期的に行っている清掃作業の中で水銀灯の安定器が落下しているのが見つかりました。それで,今日は事前に委員長の許可を得ておりますので,落ちていた安定器,今日,現物を持ってきましたので,見ていただきたいと思います。(安定器を出す) これがその安定器です。現物です。重さは,実は20キログラムあります。PCBが入っていると思われる安定器の製造期限の境目付近の製品です。
これにより,本年2020年には水銀を使用することが大幅に規制されることになり,具体的に言いますと,規制基準以上の水銀を使用している水銀灯と蛍光灯については,2020年12月31日,要するに,今月31日ですね,以降,製造,また,製品の輸出入も原則として禁止されます。これがいわゆる照明の2020年問題と言われております。
[都市整備部長 小林 潤君 登壇] ◎ 都市整備部長(小林 潤君)近藤議員からは防犯灯に関する御質問いただきましたが,私からは防犯灯,水銀灯,街路灯に関して御答弁を申し上げたいと思います。
現在、本市には、道路・公園照明灯として約300基の水銀灯及びナトリウム灯が設置されており、その電気料金は年間約650万円と大きな費用負担となっております。 この水銀灯及びナトリウム灯をLED化することにより、年間約300万円の電気料金が削減できるものと見込んでおります。 具体的な整備手法といたしましては、まず民間事業者と10年間のリース契約を行った上で、現在の照明灯をLEDに交換いたします。
◯ 勢井教育委員会参事 グラウンドの照明器具等々,水銀灯等を取りかえるのに,去年については北小松島小学校,南小松島小学校と坂野運動広場の分を計上しておりました。今年度については,北小松島小学校と南小松島小学校の昨年度の交換以外の分ということで,それぞれ6台ずつを計上する予定でこの金額になっております。
次に,交通安全施設修繕事業,こちらにつきましては,主に街路灯の修繕費用でありまして,修繕に際して地球温暖化防止の観点や水銀灯の製造中止などの理由から,より商品電力の小さいLED照明への変更をすることとしておりまして,数量については過去の交換実績から決定をしております。
抜本的な大改修が必要なものもございまして,現在照明器具として使っておる水銀灯が2020年末以降の製造中止や,輸出入の禁止,水銀灯器具のPCBを使っておる安定器の処分場の閉鎖期限も迫っておりますことから,新年度におきましては,そうした差し迫った状況のものから順次取りかかっていくことで,改善を図っていきたいと考えてございます。
また、道路照明灯については、ナトリウム灯や水銀灯が大半を占めていることから、さらなる維持管理経費の削減が見込めるLED灯の設置促進に向けた検討を進めるよう意見がありました。 次に、消防費について、申し上げます。
先ほど消えてる球が50球というお話だったんですけれど、私のほうでは36球という形かちょっと確認はできてないんですけれども、その切れてる照明器具についてですけれども、今現在夜間照明の灯具は水銀灯ですけれども、水銀に関する水俣条約によりまして、2021年から水銀灯の製造、輸入、輸出が禁止となります。このことから、水銀灯の更新ではなく、LED化したいと考えております。以上です。
先ほど消えてる球が50球というお話だったんですけれど、私のほうでは36球という形かちょっと確認はできてないんですけれども、その切れてる照明器具についてですけれども、今現在夜間照明の灯具は水銀灯ですけれども、水銀に関する水俣条約によりまして、2021年から水銀灯の製造、輸入、輸出が禁止となります。このことから、水銀灯の更新ではなく、LED化したいと考えております。以上です。
公園の街灯については、主なものは水銀灯になっておりますが、故障などによって取りかえる際にはLED灯へと変更をしております。 なお、設置基準については設けておりませんが、幹線道路の交差点などの必要と思われる箇所について、周辺の同意を得られることが設置の要件となります。また、光害による農作物の生育不良の対策については、道路照明灯で農作物への影響がある場合は、光を遮断するルーバーをつけております。
公園の街灯については、主なものは水銀灯になっておりますが、故障などによって取りかえる際にはLED灯へと変更をしております。 なお、設置基準については設けておりませんが、幹線道路の交差点などの必要と思われる箇所について、周辺の同意を得られることが設置の要件となります。また、光害による農作物の生育不良の対策については、道路照明灯で農作物への影響がある場合は、光を遮断するルーバーをつけております。
遊歩道の水銀灯の不当箇所につきましては,球の取りかえ等の簡易な修繕や交換で済むケースもございますが,原因を特定する調査が必要な場合もあり,ふぐあいの状態によっては復旧に期間を要する場合もございます。
そうしたことからすると、日本遺産四国遍路道の表記、霊山寺前にあるとされる道案内シートは、10センチ掛ける30センチの小さなシート2枚が水銀灯の柱に張られているだけで、しかも極楽寺と書いて矢印をしているだけのものです。陰に隠れて小さく看板の意味を満たしているものとは言いがたいものです。
◯ 勢井生涯学習課長 まず,今の既存の設備は水銀灯になりますが,こちらについては電柱が5基で,水銀灯については36灯で,おそらく御指摘のとおり,何灯か切れておると思います。こちらについては,もう全て撤去をしまして,考えておるのは,新たな電柱とそれとLED灯,こちらの方にかえる予定としております。
これらの街路灯はそのほとんどが水銀灯や蛍光灯であり、年間約3,500万円の電気料金が必要となっております。市内の街路灯を全てLED化すると相当の初期投資は必要となりますが、電気料金が大幅に削減されることで長期的に見ると街路灯の維持管理に要する費用を抑えることが可能になります。